暮らしの中で「ちょっと不便」と感じる場面がありました。
別にこのままでも困らないけど、もうちょっとよくなったらいいのにな……。
そんな”暮らしのアプデ”をするアイテムをAmazonプライムセールで購入したのでご紹介します。
生活のストレスを減らす”ちょっといいもの”に買い換える投資です。
- 暮らしの中に小さなストレスがある
- 汚れたところを掃除することが億劫だ
- Amazonプライムセールで何を買ったらいいのか迷っている
目次
排水口アイテムをステンレス製にアプデ
排水口のパーツのヌメリ、気になりませんか?
元々付属していた排水口パーツはどれもプラスチック製で、油汚れや髪の毛、石鹸カスなどのヌメリが落としにくく悪臭の原因になっていました。
こまめに洗っていてもすぐ汚れてしまう……その悩みに”ステンレス製”のアイテムが効きました。
キッチン排水口カバー ゴミ受けネット取り付けプレート
我が家キッチンの排水口のパーツは排水口カバー、ゴミ受け、ワンの3つで構成されていました。
まず問題になったのは排水口カバーとゴミ受け。
どちらもプラスチック製で油汚れが落としにくく、またゴミ受けがあることでそもそも洗うものが増えているというデメリットがありました。
こういう食品に関する汚れってなんだか触るのも億劫だし、気が重い家事になってしまいがちですよね。
そこでまずは
- 洗いやすいパーツに変える
- ゴミ受けをなくす
ことにしました。
購入したものはこちら
ステンレス製の排水口カバーでゴミ受けのネットがカバー本体に直接つけられるタイプのものを選びました。
まずはなんと言ってもその洗いやすさ。
凹凸も少なく、油汚れも落ちやすくなりました。
選び方のポイントとしては排水口のサイズをチェック。
排水口カバーの大きさに合ったものを選ぶようにしてください。
ステンレス防臭ワン
続いてキッチン排水口のワン。
ワンとは排水トラップの一種で、お椀のような形状をした部品のことです。
排水管からの悪臭や害虫の侵入を防ぐ役割を果たしています。
そのワンも我が家はプラスチック製。
油汚れがパーツの角や隙間に入り込んで落としづらく、悪臭の原因になっていました。
購入したものはこちら
こちらも全てステンレスで作られた商品です。
さっぱりと洗いやすく清潔な状態を保ちやすくなりました。
ご家庭の排水トラップのサイズに合うものを選ぶようにしてくださいね。
お風呂の排水口髪の毛キャッチャー
お風呂の排水口は髪の毛が溶けたヘドロと石鹸カスが溜まりやすく、またパーツを分解して中まで洗うことが億劫でなかなか清潔に保つことが難しいパーツでした。
お風呂の悪臭もやっぱり気になるし、でも洗うことに抵抗もある。
そこで排水口パーツを洗いやすいタイプのものに変更しました。
こちらはキッチンの排水口と同じくゴミ受けネットを取り付けることで髪の毛を捕まえてくれて、ネットを交換するだけで簡単に排水口掃除ができるアイテムです。
パーツ本体もシンプルな作りで洗いやすく、そしてステンレス製なので清潔な状態を保ちやすいです。
こちらも排水口のサイズに留意して選んでください。
洗面台 ヘアキャッチャー
洗面台の排水口も同じようにゴミ受けネットを取り付けて髪の毛を捕まえられるものに変えました。
こちらは磁石でゴミ受けネットを強力に取り付けてくれるので安心感があります。
またデザインもスタイリッシュで見栄えもよくなりました。
交換頻度は週1でも我が家では問題なく使えています。
寝る前読書を快適に
寝る前にちょっと本が読みたい。
でも座って読むには姿勢が保ちにくいし、寝転んでスマホだと寝る前に刺激が強すぎる。
寝る前に本を読む習慣がなかなかつかないのは「本を読む環境」になっていないからだと気づきました。
ベッド用背もたれクッション
我が家はダブルベッドなのでこちらのクッションの150cm幅のものを選びました。
ベッドボードの前に置くことでベッドに座りながら背もたれとして使用することができます。
姿勢が安定して読書しやすくなり、寝る前ののんびりタイムが充実しました。
またクッションの横にポケットがあり、枕元で充電しているスマホの定位置ができました。
ベッドボード収納のごちゃごちゃを目隠しできたこともポイントです。
合わせて小さな読書灯も使用しています。
夜のジャーナリングにもぴったりです。
暮らしをアプデするアイテム
暮らしをアップデートするアイテムは「なくても困らないけど、あったら便利」なもの。
そういうものって買うのを先送りにしがちだったり、結局買わなくていいやって買わなかったりしますよね。
でも小さなストレスの積み重ねが隠れストレスになって自分を疲れさせていることもあります。
そんなときは今回のAmazonプライムセールのようにセールのタイミングに買ってみるというのはどうでしょうか?
なくても困らないけど……の気持ちのハードルに、でも今ならチャンスかも! と思える機会です。
欲しいものをリストアップして予算内で購入を検討することも大切です。
まずは「暮らしのアプデ、どこからしようかな」と考えてみてくださいね。
暮らしのアプデに困ったらお気軽にご相談ください。






